野菜くず庭のお食事茶殻添え

春遠からじ
今日2月15日は、春を思わせるような良いお天気です。朝はまだまだ寒いですが。
毎日、わたくしには朝のルーティンがあります。
台所に立ち、やかんに水を入れ、ガスコンロでお湯を沸かします。お湯が沸く間、ポットに残っていたお湯を、コーヒーカップとフライパンに空けます。女房によれば、コーヒーカップのお湯は白湯のつもりで。なんか、便秘によく効くんだとか。せっかくのお湯がもったいないとも。でも、白湯っていい語感ですね。
フライパンのお湯は、野菜や魚の下ごしらえに使っています。お湯が沸いたら、空のポットに湯気モウモウのお湯を注ぎます。水を満たしたやかんを石油ストーブに乗せ、点火し、部屋を暖めます。
居間のコタツにスイッチを入れ、効きの悪くなったエアコンもオンに。最後にテレビをつけ、NHKのテレビ体操のチャンネルに合わせます。まだ朝は寒いので布団に潜り込むと、今度は女房が起きて朝食の準備にとりかかります。テレビ体操が始まると、画面に合わせて体を動かします。いい習慣だと思います。
あと、三度の食事のあとの皿洗いもわたくしの仕事です。皿洗いは結構手が荒れ、アカギレになったりして痛いですよね。絆創膏は実に重宝です。皿洗いが終わると、野菜くずや魚のあら、卵の殻などを庭に掘った穴に入れます。なんか、栄養たっぷり。肥沃な菜園になる気がします。ちょっと女房に聞いてみました。

ウチの庭には何ができるんだい?

ツミナ、カブ、なす、キュウリ、ネギ、春菊、ミョウガ、青じそ、アスパラ、パセリってとこかしら

エーッ!すげえなあ
これからは腰痛を庇いながら女房がやっていた穴掘りも自分でやり、庭が喜ぶような堆肥をあげたいと思います。
